鳥取県米子市クレイセラピーとレイキのサロン  Cael(カエル)  の森 きょうこです。
ハワイで受けたフェイシャルトリートメントに魅了され、あたため続けてきたその想いを、お客様へお手入れを通してお伝えしていきます。


経歴

医療職を経て、生涯携われる仕事を想像したとき、癒しを与えるお仕事に興味を持ち始める。
2011年ハワイでたまたま受けたフェイシャルトリートメントに感動する。同年、霊氣(レイキ)を習得。
2012年~ フェイシャルエステ、小顔美矯正、カッサを使用したフェイシャル、ハンドトリートメントなどを学んでは、知り合いにフェイシャルエステやブライダルエステをしてあげる。
2016年 家族の仕事の都合で滋賀県へ引っ越す。
2017年 通っていたアロマテラピー講座の講師の自然療法との向き合い方に影響を受ける。
2018年 地元の鳥取県米子市へお引っ越し。
2019年6月  サロン開業

ハワイで感動した、フェイシャルで全身を包み込んでくれたトリートメント。
そこで受けたフェイシャルトリートメントは、今でも印象に残っております。
髪の長い外国のセラピストさんでした。
彼女の手のひらは、スケート選手が氷上を舞う、天使のようでした。
なめらかに、軽やかに、わたしの顔の上で、優しく微笑む。そんな印象でした。
そのときから、フェイシャルエステの概念が、ぱっくりと外れました。
お肌のためのエステというイメージが、癒しのためのエステでもあることを、この胸に刻み込まれた瞬間でした。
「わたしもセラピスト側になって、人に与えたい」
「フェイシャルで、からだの先まで癒されながら、身も心も軽くなっていただくんだ」
 


「美容エステの枠を越えて

健康思考の選択肢を与える」


わたしには2人の子供がいます。
妊娠により、使っていた洗剤、化粧品の香りで吐き気が止まらず、匂いのない石鹸を洗剤代わりにして、肌の保湿は、ホホバオイルのみで乗り切りました。
特に2人目の妊娠では、出産直前までつわりが続き、家庭でよく作られるカレーライスや、回転寿司のお寿司にも吐き気がありました。
それらは、出産してからまもなく、再び食べれるようになりました。
以前より親戚の子の食物アレルギーや、妊娠中の出来事の「なぜ」がキッカケで、使っているものや、食べているものを改めるようになりました。


肌につけることを一度やめた


お化粧も保湿もしないのに、驚くほど透明感のある肌の友人がいます。
なにもつけてないのに、キレイなお肌でいられるなら、目指したい。
そう思いながら月日が経ちました。

「今、肌断食してんねん」

当時、アロマテラピーの講座に通っていたときの講師の方が言いました。
ちょっとやり方を聞いたら、わたしもやれそう!
肌断食は、基本的には肌になにもつけずに過ごします。
子育て中で、家で過ごす日々だったので、スッピンで過ごせる良いタイミングでした。
一週間のスッピン生活をしました。
肌断食を始めたことがきっかけで、肌に何もつけなくても、お肌は乾燥しない、つっぱらない状態までたどり着きました。

自然のものを取り込む努力をしていたら、気持ちも身軽になり、ポジティブに生きれるようになりました。
毎日使うものだけでも、ストレスにならないモノに変えるだけでいいのです。

キッカケつくりに、いらしてください。
どうぞよろしくお願いいたします。